Wikipedia(ウィキペディア)は、ウィキメディア財団の展開するプロジェクトで、インターネット上の百科事典です。現在、120以上の言語で用意されており、日本語版では、2006年10月時点で、26万以上の記事があります。
Wikipediaは、事実上誰もが執筆、編集可能で、誰でも無償で自由に利用(複製・改変・頒布・販売など)することができます。運営は寄付によって賄われているので、広告や有料サービスなどは一切ありません。
ネットで調べものをするとき、非常に便利で、また記事内容や関連記事も膨大であることが多く、見ているだけで一日が過ぎてしまうほどです。
WikipediaはWikiというブラウザから直接ページの作成や編集ができる仕組みを採用しており、ページの作成や編集などを手軽にすばやく行うことができます。それと同時に、複数の作成者や編集者が共同で、記事を作成したり編集したりすることに適していて、複数人に編集されることで中立さや正確さを保つことに成功しています。
Wikipediaでは、編集長などは存在しておらず、参加者全員が筆者兼編集者ということになります。
従って
・書き手は中立的な観点に基づいて、記述すること
・著作権を侵害しない
などのガイドラインに定め、特定の筆者が、そのガイドラインに反するような記述を行なっても、他の参加者が編集、修正することで、ガイドラインに従うような中立的な記述に直されることが期待されています。
従って、現時点の記事が正確な情報であるという保障はありません。誰もが編集可能であるが故に、またリアルタイムで更新されるネットの特性上、あとで覆るかもしれない事実もまた記述されています。
そのため、Wikipediaの内容を鵜呑みにするのも問題です。引用の際には 出典がWikipediaであることを明記しましょう。
また、Wiki の仕組みを使った擬似的なWikipediaサイトも増えており、必ずしもウィキメディア財団が運営するサイトばかりではないことも認識しておくべきでしょう。
http://ja.wikipedia.org/
