最近WEB2.0という言葉が流行っています。検索語ランキングでも、ビジネス書の売り上げ
ランキングでも1位にこの名前があります。聞いたことがあるんじゃないでしょうか?
私も最初は「WEB2.0」という画期的な新しいソフトが出たのか!と思ったのですが、どうやら違うようです。
実はWEB2.0が指し示す明確な定義というものはないのです。言ってみれば「現象」を表す言葉とでも言いましょうか。インターネットウェブ上の社会が「次の段階へと変貌してきた」ことを称して2.0と言っているわけです。「次世代のインターネット」と言い換えることもできますが、ある日突然に「次世代」へ移行したわけでもなく、「次世代」を示す何かがあるわけでもありません。そろそろそういう時代に突入しつつあるという「次世代感」なのです。
前置きが長いですね。
ネットのこっちとあっちで双方向にやり取りをできるようになったということだと思います。
今までは、出来上がったホームページをただ見ているだけでした。ホームページ作成には専門的な知識が必要で、誰もがアップロードできるスペースがネット上になかったからです。しかし、いまや、能動的に検索をし、商品をネットから注文し、お勧めの本があればブログに書く、というようになりました。上流から下流へという情報の流れが変わり、どちらもが情報の発信元になります。
これはどういうことなんでしょうか?
WEB2.0は個人のチャンスを今までとは比べ物にならないくらい広げたといえます。
個人の情報発信量が増すことで、企業は今までのようなCMから「口コミ」を生かした情報伝達方法へと主眼を変えてきています。消費者も、企業の情報と同じぐらい、他人のブログの情報に敏感になっています。
WEB2.0を代表するのはGoogle,amazon,youtubeといった先進企業の成功と、ブログのような個人発信
ツールの流行でしょう。
